ごーや、石鍛冶への想いを語る ~壮大な前振り~
2012年7月11日 TCG全般 コメント (2)2011年6月、ぼくはMTGに復帰した
MTGから離れて1年強、レガシーの環境は大きく変わっていた
青いデッキにはジェイスが4枚積まれ、MMなるものが蔓延っていた
コントロール脳な自分には、まさに天国のような環境だった
そこで1人の女の存在を知った
どうやら彼女が今の環境の中心に居るらしい
最初は興味本位で近づいた
多くの男に持て囃されている彼女がどれほどの女なのか
ただそのことに興味があった
復帰するまでぼくは彼女のことを何も知らなかった
顔(イラスト)も、名前(カード名)も、特技(能力)も、容姿(パワータフネス)も、存在すらも・・・・
それでもぼくが彼女の魅力に取り付かれるまで一瞬だった
それからは怒涛の日々だった
最初は大枚を叩いて貢いだ
彼女は高い女だった
世界で最も人気のある舞台(スタンダード)で活躍している
そりゃあ高いわけだ
人気があるわけだ
彼女を手に入れるのは苦労した
やっと思いで手に入れた直後、彼女は人生で最初の挫折を味わうこととなった
禁止改訂
彼女は二度と同じ舞台へとは戻れなくなった
世界が彼女に注目し過ぎたのだ
それ故の禁止
それまで彼女を取り囲んでいた人々は一瞬で手のひらを返した
使えないものには用はない、使えなければもういらない、という残酷な仕打ちだった
散々彼女を褒め称え、持ち上げ、彼女の活躍に歓喜したというのに
彼女は悲しんだ
表舞台へと戻れる唯一の道は確かにあった(構築済みデッキ)
だが、もはや過去の栄光は彼女の手の中には戻らない
自分は彼女のことを何も知らなかった
だから、薄っぺらい言葉でしか彼女を励ますことが出来なかった
出会ってすぐだ、無理もないのかもしれない
でもそれは違う
後に、ぼくは自分の不甲斐なさに唇を噛んだ
ただただ悔しかった
ぼくの隣で震える彼女を抱きしめることさえ出来なかったのだから(その時NoBant使ってた
しかし、その数ヶ月後
彼女は再び転機を迎えることとなる
一人のポルトガル人(瞬唱)との出会い
それは彼女を新たな大舞台へと押し上げるきっかけとなるのだった
もう疲れたので続かない
散々ほかの方がやってるであろうデッキ解説はまた後日
自分なりの考えをまとめる
「そういう考えもあるのか」とか、「それはちょっと違うんじゃないか」とか、自分にも読んでくれた方にもプラスになるようなものを書けたら良いなと思います
MTGから離れて1年強、レガシーの環境は大きく変わっていた
青いデッキにはジェイスが4枚積まれ、MMなるものが蔓延っていた
コントロール脳な自分には、まさに天国のような環境だった
そこで1人の女の存在を知った
どうやら彼女が今の環境の中心に居るらしい
最初は興味本位で近づいた
多くの男に持て囃されている彼女がどれほどの女なのか
ただそのことに興味があった
復帰するまでぼくは彼女のことを何も知らなかった
顔(イラスト)も、名前(カード名)も、特技(能力)も、容姿(パワータフネス)も、存在すらも・・・・
それでもぼくが彼女の魅力に取り付かれるまで一瞬だった
それからは怒涛の日々だった
最初は大枚を叩いて貢いだ
彼女は高い女だった
世界で最も人気のある舞台(スタンダード)で活躍している
そりゃあ高いわけだ
人気があるわけだ
彼女を手に入れるのは苦労した
やっと思いで手に入れた直後、彼女は人生で最初の挫折を味わうこととなった
禁止改訂
彼女は二度と同じ舞台へとは戻れなくなった
世界が彼女に注目し過ぎたのだ
それ故の禁止
それまで彼女を取り囲んでいた人々は一瞬で手のひらを返した
使えないものには用はない、使えなければもういらない、という残酷な仕打ちだった
散々彼女を褒め称え、持ち上げ、彼女の活躍に歓喜したというのに
彼女は悲しんだ
表舞台へと戻れる唯一の道は確かにあった(構築済みデッキ)
だが、もはや過去の栄光は彼女の手の中には戻らない
自分は彼女のことを何も知らなかった
だから、薄っぺらい言葉でしか彼女を励ますことが出来なかった
出会ってすぐだ、無理もないのかもしれない
でもそれは違う
後に、ぼくは自分の不甲斐なさに唇を噛んだ
ただただ悔しかった
ぼくの隣で震える彼女を抱きしめることさえ出来なかったのだから(その時NoBant使ってた
しかし、その数ヶ月後
彼女は再び転機を迎えることとなる
一人のポルトガル人(瞬唱)との出会い
それは彼女を新たな大舞台へと押し上げるきっかけとなるのだった
もう疲れたので続かない
散々ほかの方がやってるであろうデッキ解説はまた後日
自分なりの考えをまとめる
「そういう考えもあるのか」とか、「それはちょっと違うんじゃないか」とか、自分にも読んでくれた方にもプラスになるようなものを書けたら良いなと思います
コメント
どうやらそうらしい
ソースはレガシースレ