CBL61行ってきた 完全版

まささん、T_Blendyさんと一緒に名古屋まで遠征してきました
岡崎ですら少し遠いと思っている自分にとっては、名古屋は十分遠征っす
車に載せてもらい、おにぎり喰ったりして無事ビッグマジックに到着
言うても自分まだレガシーの大会出るの３回目なんで、胸を借りるつもりで行きましたわ
使ったデッキはUWr石鍛冶
メインの土地とサイドをタッチ赤仕様にして参加
行きの車の中で「紅蓮地獄マジイケメンやで」とまさ兄貴にアドバイスを貰ったので、ラスゴを２００円で買った紅蓮地獄に変更してみました
素直に感想を言うと、紅蓮地獄マジゴッドでした
マーヴェリックや親和に１対３交換出来るとかホンマありえませんわ
でもどうやら名古屋はZooが多いらしいので、炎渦竜巻がワンチャン
スレショしたマングースを殺せるしね（変身したデルバーは殺せへんけど
でもサリアとか考えると３マナはやっぱ重いよなー

話が完全にそれてしまう前に大会の結果について
1－3－1で1バイのゴミクズ人間でした(笑)
ペアリングはこんな↓感じ
①ナヤZoo　××
②神話エルフ　××
③スニークショウ　××
④マーヴェリック　×○－
⑤BYE
⑥親和　×○○
メインで１回も勝ってない
反省はハイライトの後で

①ナヤZoo
中国人
1戦目
自分の初動はコマ
相手の初動が２ターン目タルモでスネアで消して「これイケんじゃね？」と思ったのも束の間、ナカティルと聖遺、GSZ→聖遺、十手、ナカティル、ナカティルと攻められる
こちらも負けじと石鍛冶バターと動くもチェンライされ、素出しの十手は十手対消滅で対処される
普通に間に合わなくて負け
2戦目
今度はナカティルスタートされる
それは２ターン目ソープロで対応するが、その後のヴェンディリオンでハンド見たら聖遺聖遺タルモタルモで絶望する
瞬唱やら石鍛冶バターやらジェイスで粘るも、ジェイスは赤ブラされ、最終的に場が聖遺タルモナカティルナカティルナカティルみたいになって負け
２戦でナカティル７体見たで・・・・・

②神話エルフ　××
２階に隔離される
でも涼しいし、長机占領できるし、快適だった
1戦目
相手１ターン目遺産のドルイドで速攻エルフだと判明する
石鍛冶十手で勝ちやと思ってニヤニヤしてると、石鍛冶の返しで共生虫が出てくる
オワタ＼(＾o＾)／と思ったけど頑張ったらソープロ引いてまたニヤニヤするも、２体目の虫が出てきてオワタ＼(＾o＾)／
その後、虫と幻想家でアド稼がれてリーガルフォース出てきて負け
2戦目
相手１ターン目ラノエルから、２ターン目垣間見る自然
「うわ、コレ所謂ドブンってやつすわー」と思って引いたけど、カカッと瞬唱切ってウィル
相手３ターン目、垣間見る自然
またウィルしてハンドがカラになると、相手が虫幻想家とかでアド稼いでまた垣間見る自然打ってきたんで眺めてたらリーガルフォースまた出してきたんでもう良いっすわ
リーガルフォース１体が除去れず負け
相手の引きもアレだけど、やっぱりそれは上手いからだよね
何を引いても対応できるようなプレイングが出来てるんだと思う
だからエルフみたいな１ミスで死亡するようなマゾいデッキで勝てるんだろうな、と思った（小並感

③スニークショウ　××（T_Blendyさん
どこかで見たことのある人だった
1戦目
相手はペタルと土地置くだけで中々動かなかったので、こっちがヴェンディでハンド覗く
グリセル兄貴、エムラ兄貴、直感、土地、土地だったので、直感を落とす
その後SnTをウィルで弾いたりしてたら、いつの間にかペタルが３つ並ぶ
まさかのグリセル兄貴素出し！！
こちらのハンドが瞬唱×２みたいなホモ臭いハンドだったので、カウンター出来ず負け
2戦目
SnTをめぐるカウンター合戦に負けてグリセル兄貴登場
カラカスにワンチャン賭けるも引けずに負け
７ドローとかマジキチ

④マーヴェリック　×○－
何かよく覚えてない
ペスと十手を対消滅させずに保持したほうが勝ちみたいなゲームになってた
1戦目
お互いハンドが切れてトップ勝負になるも、相手の方が強くて負け
リンヴァーラに十手が付いて、ひたすら殴られてこっちのバターが死んでた気がする
2戦目
相手土地事故
13枚引いたらしい
3戦目
相手の教主東屋サリアを紅蓮地獄でシャクる
その後はこちらがペスジェイスの最強コンビを揃えるも、時間切れで負け
石鍛冶とマヴェはお互い中速デッキ同士だから凄くいい勝負が出来るね

⑤BYE
謎の中国人と当たる
どうやらBYEという名前はハンドルネームで、１戦目のZooの人と一緒に来たらしい
自分はもう十分楽しんだし、キミに１勝をプレゼントするよ的なことを拙い日本語で伝えられた
嘘です
普通にその辺をブラブラしてました（意味深
バイとか、ホモですらない完全な負け組なんですけど

⑥親和
1戦目
島しか引かなくて手札のソープロが打てず、頭蓋囲いの着いたミシュラの工廠に２パンされて負け
2戦目
刻まれた勇者を２体並べられて負けを覚悟するも、仕組まれた爆薬をコマで見つけたのでX=３で打って流す
その後はバターでライフ差付けて勝ち
3戦目
ひたすら相手のクリーチャーを除去る
こちらはサイド後からクリーチャー除去が１１枚になるので、除去とピアスと瞬唱のハーモニーを奏でつつ勝ち
紅蓮地獄がひたすら強かった
自分の瞬唱を巻き込んで、サイド後２戦で合計３回打った
除去が捗る～





今回の反省点
・メインが丸すぎた
やっぱりメインを１回も取れていないのはマズイ
サイド後を２回取るのは非常に厳しいし、サイドしても苦手な相手は苦手
今後はもう少し割り切った構成にする、何を意識するかで採用枚数を調整する、といったところをポイントにしてメインで勝てるデッキを作って行きたい
・キープ基準が温い
事故るということは少なかったが、コマを頼りにしたキープや土地さえ引ければ・・・という初手をキープすることがあり、普通では何も出来ずに負けるところを少しの運の良さでゲームにしてたという部分がある
そこでどこぞのプロが言ってた「６枚引きをひたすらやる」という練習を実践してみようかと思う
実戦での７枚と練習での６枚を較べて、マリガンしたほうが良いかどうか経験的に判断できるようになれる練習方である（らしい
なるほど、とは思ったがイマイチ信用できなかったので、自分がモルモットになって調査してみようと思う

今回の良かった所
・サイドが満遍なく使えた
１度もサイドインしなかったカードは無かった
ある意味メインより丸かったかもしれない
無駄カードが無かったという意味では今回のサイドボードは合格点
メインとの兼ね合いで多少枚数は変わると思うが、墓地対策を指すスペースが空くぐらいで、大きくは今後も変わっていかないだろうと思う


今後の展望とまとめ
メインでは仮想敵を決めて、それに強い構成にしていく
そして辛い相手には多くサイドを取る
基礎の基礎だが、その大切さを再確認することが出来た
特に器用な青白は丸くしようとすれば好きなだけ丸く出来るので、どのデッキにもそれなりに戦えるように組むことは出来る
しかし、やはり突出したものがなければただの器用貧乏で終わってしまう
そうではなく、勝てるデッキにはしっかり勝って、厳しい相手にはワンチャンを狙っていく、という戦い方が結局は１番勝てたりする
今後はこの点を意識してメインの洗練を行なっていく
ここで終わるごーやでは無いので、次回の大会ではGBrニックフィット使いのダークホースとなって１－３－１以上の成績を残しに行くのでよろしくお願いしたい



マジ今回ニックフィットで出てればエリミまであったんでね
名古屋とかZooが異常なほど多いんで、ニックフィットマジ強いと思うんだけどなー
さらに最近は部族が増加傾向にあるんでパニ火はマジゴッド
最強除去のDeedもあって、ビートには負ける気しないすわー