12/08/05 ステップ1レガシー調整会
2012年8月6日 TCG全般レガシー不遇の地、豊橋にレガシープレイヤーが6人も集まる
これ一種の奇跡じゃね?と思った(小並感
国府駅までTRT兄貴を迎えに行って、そのままステ1へ
持って行ったデッキは2つ
かねてより研究中だったFoWlessEsperSfMとGBuNicFit
レシピは最後にして、まずは使用感をつれづれと・・・
①FoWlessEsperSfM
青いデッキの確定パーツであるForce of Willを減らすのではなく、全抜きしたタイプ
カウンター全抜きだったらデッドガイで良いので、ピアス3枚カンスペ2枚は残してある
部族やZooなどのビートダウンに対してFoWがあまりにも弱すぎる
ハンデスを撃てばカウンターしたのとそう変わらない1対1交換
むしろ相手のハンドを見れるのでコントロールにとって凄く有利になる
という理由により、ちょっと試してみようかと思った次第です
以下感想
FoWは無くてもそう変わらない
チーポル、青白奇跡、アント、デルバーズーと戦ってみて特に欲しいと思うことは無かった
むしろカウンターが減ったことによってトップが強くなったような気がして、攻め側に回ったときに強かった
少しだけ欲しいと思ったのは相手の手札が消えて嫌なカードをトップされた時
そんなのどうしようもないから、ノイズとして捉えよう
あと未練ある魂強い
だけど、強いけど必須か?と問われると疑問を持つレベル
FBで2回打てるのはやっぱ強いけど、3マナがそもそも重いし、装備品が無いと1/1飛行はゴミ
ただヴェンディとか瞬唱と相打ちなので、同型では強いかな
最後に3色はマナ基盤が不安
2色t1色なら不安はなかったけど、完全3色はデュアラン多めになるのでその他の特殊地形を積むと不毛が怖くてしょうがない
かといって基本土地をコレクションすると色マナに困って死ぬ
このタイプは強いけど、自分の好みにはあまり合わなかった
②BGuNicFit
弱い
何故ここまで弱くなってしまったのか分からないが奇跡的な弱さを誇った
引きにムラが出やすいNicFitにけちとブレストを積むと強いんじゃね?的なところから出発したこのデッキは1勝も挙げられなかった
以下感想
そもそもNicFitというデッキはコントロールよりもコンボに近いものだと思った
ベテランとセラピーのコンボを筆頭に様々なカードがシナジーを形成している
そのため、強い組み合わせが揃わなければ、単なるクズの集まりに成り果てる
そこでけちとブレストを積んで安定性を上げるのは上手く噛み合うかと思ったが、不思議とダメだった
上手く回らなかったのは、きっと自分がNicFitというデッキの理解度が足りていなかったのが原因だろう
抜いてはいけないカードを抜いて、入れなくても良いカードを加えていたのかもしれない
今GBuというカラーを見限るのではなく、GBrやGBwを使ってみてNicFitを使い込んでみようと思う
もし青を加える場合は4色目になるだろう
あとヴェールのリリアナについて
最初はトップデッキ勝負に持っていける、また苦手なコンボに対して強いので、カロリーの高いカードを積んでいるNicFitには非常に合うカードだと思っていた
しかしアドを取りにくいNicFitにおいてアドの取れないPWはそこまで強くないことが分かった
今まではヴェリアナ2枚+原初ガラク1枚or情けガラク1枚だと思っていたが、それぞれ1枚ずつ積むのが良さそう
こういう大味なデッキはあまり好みではないが、是非今後も使っていきたいデッキではある
今回は試してみたかったことを実際に試すことができて、その善し悪しを確かめることもできた
そのため非常に充実した調整会だったと思う
座談会になるのも楽しいが、やっぱり色んなデッキとゲームをした方が得られるものは多いとぼくは思う
自分があまり多くのデッキを用意できないため、他の皆さんには迷惑をかけることになるかもしれないが、今後も是非誘っていただきたい
ありがとうございました
最後に誰得レシピ
これ一種の奇跡じゃね?と思った(小並感
国府駅までTRT兄貴を迎えに行って、そのままステ1へ
持って行ったデッキは2つ
かねてより研究中だったFoWlessEsperSfMとGBuNicFit
レシピは最後にして、まずは使用感をつれづれと・・・
①FoWlessEsperSfM
青いデッキの確定パーツであるForce of Willを減らすのではなく、全抜きしたタイプ
カウンター全抜きだったらデッドガイで良いので、ピアス3枚カンスペ2枚は残してある
部族やZooなどのビートダウンに対してFoWがあまりにも弱すぎる
ハンデスを撃てばカウンターしたのとそう変わらない1対1交換
むしろ相手のハンドを見れるのでコントロールにとって凄く有利になる
という理由により、ちょっと試してみようかと思った次第です
以下感想
FoWは無くてもそう変わらない
チーポル、青白奇跡、アント、デルバーズーと戦ってみて特に欲しいと思うことは無かった
むしろカウンターが減ったことによってトップが強くなったような気がして、攻め側に回ったときに強かった
少しだけ欲しいと思ったのは相手の手札が消えて嫌なカードをトップされた時
そんなのどうしようもないから、ノイズとして捉えよう
あと未練ある魂強い
だけど、強いけど必須か?と問われると疑問を持つレベル
FBで2回打てるのはやっぱ強いけど、3マナがそもそも重いし、装備品が無いと1/1飛行はゴミ
ただヴェンディとか瞬唱と相打ちなので、同型では強いかな
最後に3色はマナ基盤が不安
2色t1色なら不安はなかったけど、完全3色はデュアラン多めになるのでその他の特殊地形を積むと不毛が怖くてしょうがない
かといって基本土地をコレクションすると色マナに困って死ぬ
このタイプは強いけど、自分の好みにはあまり合わなかった
②BGuNicFit
弱い
何故ここまで弱くなってしまったのか分からないが奇跡的な弱さを誇った
引きにムラが出やすいNicFitにけちとブレストを積むと強いんじゃね?的なところから出発したこのデッキは1勝も挙げられなかった
以下感想
そもそもNicFitというデッキはコントロールよりもコンボに近いものだと思った
ベテランとセラピーのコンボを筆頭に様々なカードがシナジーを形成している
そのため、強い組み合わせが揃わなければ、単なるクズの集まりに成り果てる
そこでけちとブレストを積んで安定性を上げるのは上手く噛み合うかと思ったが、不思議とダメだった
上手く回らなかったのは、きっと自分がNicFitというデッキの理解度が足りていなかったのが原因だろう
抜いてはいけないカードを抜いて、入れなくても良いカードを加えていたのかもしれない
今GBuというカラーを見限るのではなく、GBrやGBwを使ってみてNicFitを使い込んでみようと思う
もし青を加える場合は4色目になるだろう
あとヴェールのリリアナについて
最初はトップデッキ勝負に持っていける、また苦手なコンボに対して強いので、カロリーの高いカードを積んでいるNicFitには非常に合うカードだと思っていた
しかしアドを取りにくいNicFitにおいてアドの取れないPWはそこまで強くないことが分かった
今まではヴェリアナ2枚+原初ガラク1枚or情けガラク1枚だと思っていたが、それぞれ1枚ずつ積むのが良さそう
こういう大味なデッキはあまり好みではないが、是非今後も使っていきたいデッキではある
今回は試してみたかったことを実際に試すことができて、その善し悪しを確かめることもできた
そのため非常に充実した調整会だったと思う
座談会になるのも楽しいが、やっぱり色んなデッキとゲームをした方が得られるものは多いとぼくは思う
自分があまり多くのデッキを用意できないため、他の皆さんには迷惑をかけることになるかもしれないが、今後も是非誘っていただきたい
ありがとうございました
最後に誰得レシピ
FoWlessEsperSfM
メインデッキ・・・60
4石鍛冶の神秘家
3瞬唱の魔導士
1ヴェンディリオン三人衆・・・8
4渦まく知識
3呪文貫き
4剣を鋤に
2思考囲い
2コジレックの審問
2対抗呪文
3未練ある魂
1名誉回復・・・21
1仕組まれた爆薬
1師範の占い独楽
1梅澤の十手
1飢餓と饗宴の剣
1殴打頭蓋・・・5
3精神を刻む者、ジェイス・・・3
4溢れかえる岸辺
3汚染された三角州
1湿地の干潟
2Tundra
2Underground Sea
1Scrubland
1Karakas
1黄塵地帯
1アカデミーの廃墟
4島
2平地
1沼・・・23
サイドボード・・・15
2ヴェンディリオン三人衆
1呪文貫き
2解呪
1流刑への道
2外科的摘出
2非業の死
2強迫
1仕組まれた爆薬
2大祖始の遺産
BGuNicFit
メインデッキ・・・60
4老練の探険者
2漁る軟泥
2永遠の証人
1台所の嫌がらせ屋
1最後のトロール、スラーン
1錯乱した隠遁者
1起源
2墓所のタイタン・・・14
4陰謀団式療法
2無垢の血
4渦まく知識
2喉首狙い
2大渦の脈動
2けちな贈り物
4緑の太陽の頂点・・・20
3破滅的な行為・・・3
2ヴェールのリリアナ・・・2
4新緑の地下墓地
2霧深い雨林
1汚染された三角州
2Bayou
2Tropical Island
1Underground Sea
1ファイレクシアの塔
4森
3沼
1島・・・21
サイドボード・・・15
2クローサの掌握
1情け知らずのガラク
1強情なベイロス
2強迫
2思考囲い
2外科的摘出
1滅び
1精神を刻む者、ジェイス
1台所の嫌がらせ屋
2虚無の呪文爆弾
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