デッキ組むたびに迷うけど、結局いつもの数種類になってしまう
そこで、入りそうなクリーチャーをリストアップしようと思う
今現在の感想と一言を添えた、自分のための備忘録

①石鍛冶の神秘家
これが３枚以下になることなんてあるの？
いつ引いても強いので間違いなく４枚
むしろ積極的に２ターン目に出していっても強いので、２枚くらい引きたい
１枚目は殺されるくらいの気持ちで出そう

②瞬唱の魔導師
３枚にしたいけど、強いので結局４枚になってしまう枠
アドの獲得と装備先として八面六臂の活躍を見せる
軽量スペル少ないから３枚に減らしても良いんだけどね～

③ヴェンディリオン三人衆
ヴェンディ→十手装備パンチor神ジェイスorアラーラペスの流れは神
瞬速のハンデスが強いし、飛行＋パワー３とかいうスペックが異常なほど強い
コントロールデッキでありながら、序盤から積極的に責めれるのはこの３人組と石鍛冶のおかげ

④聖トラフトの霊
実質パワー６＋呪禁
パニ火が流行ったらヴェンディと入れ替わる枠
天使は強いけど、本体が弱いのと殴り始められるのが４ターン目と遅いので使いにくい
基本サイドでコントロールに入れるのがいいと思う

⑤戦隊の鷹
ブレスト、神ジェイスとのシナジーで活躍する枠
序盤のチャンプブロック要員から、後半の剣持ってのクロックと幅広い活躍が見込める
個人的には２マナ1/1という貧弱な性能に疑問を持った
もう少し試してみる

⑥未練ある魂
エスパーなら入れたい
本来のコストは３マナなので少し悠長だとは思うが、FBついてて、しかも同時に２体出るのが強い
同型で強くて、ビートやクロパには壁になるのでそれなり、コンボには弱いという分かりやすい性格
スタンでしか使ったことなかったので、次にエスパー石鍛冶を組んだ時にサイドに２枚くらい仕込んどこう

⑦渋面の溶岩使い
昔々、トリコカラーのパトリオットというデッキがあったそうな・・・
瞬唱の登場で完全にスロットを奪われた枠
今だと部族が強いので赤入れるならこれを使ってみるのも面白いかもしれん
同型でも強いし、かなり不利な魚に対しても少しは勝負できるようになるだろう
剣と十手が戦闘ダメではなく、普通にダメージだったら良かったのにな・・・

⑧秘密を掘り下げる者
少しベクトルは変わるが、普通に強力なので石鍛冶デッキに入れても強い
ただ入れる場合は少しテンポデッキ寄りにしなければならない
スタンでデルバーブレイドなるデッキが強いらしいので、むしろそれに石鍛冶を入れたような立ち位置のデッキになるのかね
石鍛冶は少し遅いのでテンポデッキとは、あんまり合わない気がするのだけど

⑨聖遺の騎士
随分バントブレイドも減ったよね・・・
様々な特殊地形をサーチ出来るため非常に柔軟性も高く、素のパワータフネスも高いのでクリーチャー戦により強くなる
ただバントというカラーが丸すぎるので、バントにする利点がなければ採用されることもないと思う

⑩ミシュラの工廠
あると同型でジェイスへの抑止力になる
１枚見えてるとブレストしづらくなって、２枚並んでるとムリ
ただ不毛で割られやすいのでそれだけ注意
装備したりすると非常にテンポロスなので、他のことが出来ないときにやろう

⑪変わり谷
SSSを入れる際には入れたい
フェアリーブレイドにするとインスタントタイミングで動きやすくなるので、個人的な好みには合う
だけど線が細すぎるので、変わり谷もSSSもあまり採用したくない
ミシュラの工廠と同様に不毛で割られやすいのが厳しい
積極的に基本土地を並べられるデッキだから、こういう特殊地形はすぐに割られてしまうんですよ









このくらい？
デッキが変わるのでデルバーとかは採用する気はないけど、他のは十分候補に上がる
特にリンガリングとかは使ってみたいかも

参加させていただきました
三河ボッチ勢にとっては仲間がいるというのは非常に嬉しいことですね＾＾

そして試してみたかったことを色々と試すことができた
以下感想

・カウブレ
UW石鍛冶に鷹を入れてみた
これを世間ではカウブレと言うらしい
鷹＋ブレストの爆アドをやってみたかった
同型では強い
ハンド増えるのは単純に強いし、ブレストと絡めると訳わからんことになる
もちろんクリーチャーであるので装備品をつけられる点も良い
こう書くと強そうだけど、思ったより上手く行かないものだね
確かに時間稼ぎで役立ったこともあったけど、基本的にやってることが悠長
クロックとしては遅いし、２マナで1/1を出して、で？ってなることが多かった
施行回数が少なかったせいで強い場面に出会えることがなかっただけかもしれないので、もう少し研究しても良いかもしれない
次のMMCでワンチャン？

・NicFit
ほとんど使ったことが無かったので今日も使ってみた
ぼくには回せません(^q^)
分かっていたことだけど、やっぱベテラン出せないと弱い
４マナ５マナ揃ってからが勝負な感じ
アドが取りにくいのも弱い
普段から石鍛冶、瞬唱などの甘えたカード使ってるから余計にそう感じるのかもしれん
あと入っているカードが大味なものばかりなので、引きにムラが出やすい
安定性が低いので独楽みたいなライブラリー操作を沢山積みたい
そう考えるとブレスト積めるGBuはアリなのかも？
次のMMCでワンチャン？

・BantAggroという皮を被ったNOBant
Bantという丸いデッキにNOという必殺技はマッチする
というよりむしろNOに頼っている部分が大きのかもしれない
普通に聖遺とかヴェンディで殴って勝つなんてことはそうはない
だってBantAggroってビートとしてもクロパとしても中途半端なんだもん
ビートが多いから大きいクリーチャーを採用できて、クロパだからコンボやコントロールも食えて強いとか思ってましたが、やってることが中途半端すぎて弱い
解体
でもNOは使ってて最高に楽しいので追悼式をしたい
次のMMCでワンチャン？

その他
・デッドガイは強い
引きムラが出やすいデッキかと思ってたけど、普通に強かった
そりゃあ弱いパーツないから強いわな
なんで使用者少ないんだろう？
カナスレとかUWSfMくらい増えても良いのに
・エンチャントレスは難しい
やっぱエンチャントレスが出ないと話にならないので、それだけ全力でカウンターしていきたい
回り始めると止められないので、如何に初動を止められるか、それにかかっている
カウンターを持ってる青には少し弱いけど、ビートには最高に強いだろうな
・何で皆MUD好きなの？
２マナランドもモノリスも４枚ずつあったけどとっくに売っ払っちまったよ
・UWSfM
同型は相性差が５分５分なのでやっぱトップゲーになりやすい
多くPWを引いた方の勝ち、強いパーツ引いた方の勝ち
だからぼくは強いカードを出来るだけ多くデッキに積んでいる
メインに瞬唱４枚、ヴェンディ３枚、PW４枚、サイドからヴェンディ１枚、それを探しやすくするために独楽２枚
出たら負けるくらい強いカード消すためにピアスを入れて、石鍛冶や瞬唱などの細かいアド稼ぐカードへのカウンターを諦めてスネアを抜いた
瞬唱ヴェンディジェイスを消せる赤ブラをサイドにとってる
厄介な装備品を壊せる解呪だってサイドに入れてる
それをバタートップされて負けたとか言われたら心外です
だってそういうゲームだから
同型意識して組んでるので、こちらの方がトップ強いのは当たり前じゃないかな？
今日はカウブレだったけどね(^q^)
カウも同型では相当強いけど
まぁ枷の強さを再認識出来たのは収穫だった
あれ通したら負けだね
もっと同型意識してぼくもサイドに２枚くらい積もっかなー(笑)



やっぱ普段プレイ出来ないので調整会は非常に勉強になる
昔みたいに週に２回以上MTG出来る環境にはないので、こういう１回の練習で出来るだけ多くのものを得たい
UW奇跡を含め同型は結構やったので慣れてきた感はある
エスパーとはやったことないから、ちょっとやってみたい
言うてもハンデスとリンガリングが強すぎるので、エスパーは同型最強なんでね
あとそろそろNicFitに力を入れないと口だけ男だと思われるので、ガチでGBuを組んでいこうと思う
今日はありがとうございました
次回以降も参加できるときは積極的に参加しますので、よろしくお願いします

基本的に１マナ浮かせて、クロックを除去ってけば良いんでしょ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３年前のごーやの感想



昔はクロックが今と比べて少なかったしピアスも全然流行ってなかったので、上のような感じにプレイしていればカナスレに驚異を感じたことはなかった
だが、今はデルバーという最速のクロックが生まれてしまったことによって、もうそんな悠長なことをしている余裕が無くなった
火力では死ににくいタルモや、そもそもピン除去が打てないマングースと違って、デルバーは簡単に除去できるが、各種カウンター呪文がそうはさせてくれない
その上、２ターン目から３点クロックという頭の悪い性能のため、デイズケアで１マナ浮かせて、ピアスケアで２マナ浮かせて、スタイフルケアでフェッチは相手のマナがないときに切って、とかやってるといつの間にか火力圏内になっている
以上のようにデルバーは最高に強い
しかし、サイド戦まで考えればデルバーを除去できるカードは有り余るほど存在するので、対カナスレを考えた時の最大のポイントはここではない

最大のポイント、それはタルモか？
いや違う
２ターン目に出てくるただのバニラ何ぞ別に怖くない
除去する手段などいくらでもあるし、カウンターだって出来る

ではそれが何かというと、答えはマングースである
ピン除去が効かないということは、すなわち青白では殺せないということである
青白というカラーの関係上、強い除去がソープロしか無い
しかしマングースにはこれが効かないのだ
ラスゴや終末なども考えれば触れる手段は複数あるが、素撃ちでは非常に重く、奇跡はもみ消される可能性をはらんでいる
そのため、初手マングースは即Willするか、ヴェンディリオンで相打ちさせるしかない
前者はアドを失うし、後者はカウンターや除去をくらいやすい
そもそもコントロールはクロパに弱いうえに、除去の出来ないクロックというのは厄介なことこの上ない

前回大会の時に、マングース対策として仕組まれた爆薬を入れていると言ったら、あまり怖くないという感想を頂けた
本当にEEはお客さんなのか？念のためカナスレ使いの意見を確認したい
マングースを強く意識するなら、t黒でペリッシュを入れるのが良いのだろうけど、今のトリコロールカラーはかなり気に入ってるのでしばらく使っていきたい
そこでEEの有用性を是非確認したい

チャリスはやっぱ必要だわ
除去をパニ火にすれば、１マナ域はデッキに入んないし、単純に部族に強いから除去に稲妻とか入れる必要性があまりない
まぁナカティル除去したいんなら話は別だけど＾＾；

あとハンデスねハンデス
チャリスを入れないんなら欲しい
けど、数枚ハンデス入ったからと言って、コンボに勝てるようになるの？
ビートとクロパにはローム＋アサルトで除去祭りで良いし、コントロール相手にはアド差広げて押し切れば良い
んで、コンボ相手の時なんだけど、１～２枚ハンデス打って相手がもたもたしてる間に殴り殺せるのだろうか？
アグロロームは確かにビートダウンできる時もあるけど、基本的にはロームからアド取っていくデッキじゃない
だったら、そんなことしてる間に体勢立て直されてコンボ決められるよね？っていう
だからハンデスはいらないんちゃうんかと思う今日この頃・・・

やっぱチャリス＋パニ火が今の環境では強そう
チャリスは先手１ターン目に土地モックスから出せればそれだけで勝てるデッキもあるだろうし、パニ火はビートとクロパだけでなく石鍛冶みたいな線の細いコントロールにも強い
１ライフゲインさせてパニ火２回撃ってジェイス殺すとかやってみたい
んで、ソープロとブレスト止めればもう怖いものなしじゃん？

あとさらに思うのはウィッシュの存在ね
現在ではサージカルをサイドに取るのが流行ってるので、ロームをすぐに止められそう
そこで活躍するのがウィッシュですよ
単純に考えればロームの水増しにもなるし、サイドにパルスとか赤夢を忍ばせておけばきっと役に立つときも来るだろう
土地は伸びやすいから持ってきてそのターンに唱えられそうなのもGood

ヴェリアナや信仰無き物あさりみたいな新しいカードも使ってみたい
ヴェリアナは単純に＋１がロームと相性良いし、－２もタフネスが高かったり呪禁とか持ってたりする相手によく効く
単純にPWというカードがコントロールと相性がいい上、きっとロームに最も合うPWがこれ
文句なしで強い（と思う
信仰無き物あさりはデッキの安定性を高めてくれる良カード
表裏で一気に掘ってロームを探しに行けるし、ドレッジで落ちてもFB出来るのも良い
アグロロームはやっぱりロームあってこそなので、ウィッシュとこれで一気に安定性が高まる
ウィットネスとかもあるとさらに良いんだけど、スロットがあるかな？





とまぁ昔から組みたかったアグロロームを脳内構築してみた訳だが、まだまだ煮詰まらないところがある
要するに入れたいカードが多すぎて６０枚に収まらないって言うことだね
コンボは一応サイドにANT対策突っ込んで、SnTとかはどうしようもないのでスルー
１回ハンデス決めたくらいじゃ、最近のコンボは止まんねーんだもん
要調整ですね＾＾；

　　メインデッキ
4老練の探険者
2漁る軟泥
2永遠の証人
1台所の嫌がらせ屋
1最後のトロール、スラーン
1錯乱した隠遁者
1酸のスライム
1起源
2墓所のタイタン
4陰謀団式療法
4渦まく知識
2無垢の血
1喉首狙い
2大渦の脈動
2けちな贈り物
4緑の太陽の頂点
3破滅的な行為
2ヴェールのリリアナ
4新緑の地下墓地
2汚染された三角州
1霧深い雨林
2Bayou
2Tropical Island
1Underground Sea
1ファイレクシアの塔
4森
3沼
1島
　　　サイドボード
2窒息
2クローサの掌握
2強迫
2思考囲い
2悪魔の布告
2外科的摘出
1台所の嫌がらせ屋
2虚無の呪文爆弾

ちょっと丸くしすぎたか・・・
このデッキレシピからは、NicFitを始めて見た時の禍々しさを感じない
折角けちを積んでいるのだから、ITFに積んであったようなロームを絡めたギミックを入れてみようかな
具体的にはEE＋アカデミーの廃墟とか、ウィットネス＋ヴォルラスの要塞とか


これとFoWlessSfMは要調整
どちらもこれからのレガシーを引っ張っていく逸材のように感じる
その存在に気づけた自分がこれらのデッキの将来を左右するのだと思うと、ふとした時にプレッシャーに押しつぶされそうになる
世界に羽ばたくか、ゴミクズに終わるか
それはきっと数年後に分かるだろう

Main Deck
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《Scrubland》
3 《Tundra》
2 《Underground Sea》
1 《Karakas》
20 Lands
3 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
11 Creatures
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《呪文貫き/Spell Pierce》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《盲信的迫害/Zealous Persecution》
2 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
29 Spells

60 Mainbord Cards


Sideboard
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《基本に帰れ/Back to Basics》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《暖気/Warmth》
2 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3 《根絶/Extirpate》
1 《流刑への道/Path to Exile》
2 《非業の死/Perish》
1 《Karakas》
15 Sideboard Cards


エスパー石鍛冶からFoWを抜いた型
7/15のSCGで９位
ちょうどFoWless石鍛冶を考えてた所で、良いサンプルレシピを見つけたのでちょっと載せてみた
自分は石鍛冶デッキをコントロールだと考えて運用しているので、FoWが弱く感じる場面が多い
FoWはクロパやコンボのFoWを打ち消すために入れてんだけど、こちらが攻めるデッキで無いので、FoWの入ってないデッキに対して非常にFoWが弱い
連発するとアド差開いて負けるし、守るデッキにFoWは相性が悪いと昔から思っていた
かと言って、無ければクロパやコンボの思うつぼだし、デッキから抜けることはないと考えていた
しかし、ハンデスを加えることによって、ある程度はFoWが無くても通用するのではないかという考えが浮かんだ
相手の行動に対応するのではなく、相手の行動を牽制する
どちらも通ったら厳しいカードを解決させないという意味ではほとんど同じだ
だったら、アド損をするだけFoWの方がもったいない
確かにFoWは先手１キルを防ぐことができるという利点があるが、こんなもの有って無いようなものだ
今の環境には先手１キルが可能なデッキはほとんど無い
速度と安定性を両立した最強コンボANTですら、ドロースペルで手札を整えて、ハンデスで相手の手札を見てからスタートする
妨害なしで動くコンボなんて、精々ベルチャーだけだ
デルバーやマングースを１ターン目に出されたら確かに厳しいが、除去すれば良い（簡単に言うが結構難しいんだこれが・・・
そのため、先手１キルを防ぐことができるという利点は意味を為さない

ハンデスをデッキに入れるのに大きな利点がある
コントロールデッキは相手の動きに対応して戦っていくので、相手の手札を見れるのは非常に大きな収穫だ
危ないカードを見つけたら、それに対応できるカードを無駄遣いせずに済むし、一番危ないカードを落とせるのなら願ったりだ
数ターン先までのゲームプランをたった１枚のカードで立てられるのなら、ハンデスはコントロールにとって最高の相棒となる

ただ、先手でハンデスを打たれこちらのハンデスを落とされた場合、ハンデスは意味を為さない
また、後半になって相手の手札が無くなったとき、もしくはお互いに手札がなくなりトップ勝負になったとき、ハンデスは最弱のカードに成り下がる
これがハンデスの弱点である
後者はライブラリー操作がある程度デッキに入っていれば緩和することができる
前者はどうにもならないが、それはFoWだって同じだ


このようにFoWの代わりにハンデスを入れるのには利点がある
アドを失わない
相手の行動が読める
どちらもFoWには出来ない芸当である
もちろん後半戦になって土地が５枚以上並べばFoWは素撃ちできるため、後半戦に弱いハンデスには無い利点がある
しかし、レガシーというフォーマットはお互いに銃口を突きつけ合ってにらみ合っている状況に例えられるほど、ゲームスピードが速い
つまりFoWの利点など大して意味を為さないのだ


今回紹介したことは世間では当たり前の考えであって、なおかつそれが証明されていないものだ
極論を言ってしまえば、ハンデスとカウンターのどちらが優れているか
そういう議論に例えても良い
どちらも一長一短があって、どちらが強いかなど決して結論の出るものではない
結論を出したいのなら、実際に使ってみた上で、自分の中で決着を付け、結論を出すしかない
レガシープレイヤーの数だけ結論がある
それだけ、MTGの世界は広大で、奥が深いものであるということだ

自分の中で結論を出す
そのためには、試してみるしかない
FoWを抜いた石鍛冶デッキ、必然的にカラーはUWBになるが、一度使ってみることにしよう
前から使わず嫌いで試してなかった、未練ある魂を使ういい機会にもなる
リンガリングと十手という素晴らしいシナジーに少し酔いしれ、ハンデスの魅力にとり憑かれるとしよう






まぁ言うてもサンプルレシピは弱いんで、自分なりにチューンナップせなならんね
これはデッドガイエイルt青みたいな感じなんで、UW石鍛冶t黒的な感じでデッキ組んでみますわ
次回をご期待下さい

昨日は午前中に堀江整形外科（ローカル）に行ったあと、フェイズ千種店まで行ってレガシーの大会へ参加してきました
参加者数は18人
フェイズは参加者数があんまり多くないと聞いていましたが、これは多いのかどうか分からないですね
午前中に病院に行った関係で、まさ兄貴とT_Blendy兄貴とは現地で集合
一人で行くのは寂しかったので、一度同伴をお断りした鶴田氏と名鉄で名古屋へ

使用デッキはUWr石鍛冶
前回の反省を踏まえ、メインは少しだけビートを意識してカウンターを減らして安定性を向上
レシピは以下

メインデッキ
4石鍛冶の神秘家
4瞬唱の魔導師
3ヴェンディリオン三人衆
4渦巻く知識
3呪文貫き
4剣を鋤に
1対抗呪文
4Force　of　Will
3精神を刻むもの、ジェイス
1遍歴の騎士、エルズペス
1仕組まれた爆薬
2師範の占い独楽
1梅澤の十手
1飢餓と饗宴の剣
1殴打頭蓋
4溢れかえる岸辺
3汚染された三角州
2湿地の干潟
2Tundra
1Volcanic　Island
1Karakas
2不毛の大地
5島
2平地
1山
サイドボード
1呪文貫き
1ヴェンディリオン三人衆
2解呪
1流刑への道
1紅蓮破
1赤霊破
2紅蓮地獄
1稲妻
2外科的摘出
2大祖始の遺産
1仕組まれた爆薬

部族と同型に強くなるt赤型
ゴブリンやマーフォークを意識した上で、まさ兄貴と鶴田氏が青白使いそうだったので、身内に負けないように３色目は赤を選択
実際様々な対戦で、主に赤ブラが役立ってくれたのでこの選択は正解だったと思います
そしてメインのカウンターを減らしてサイドにあったカードをメインに２枚程度入れられたおかげでサイドに余裕ができ墓地対を積めた
メインからスネアを抜いたのは２マナで打ち消したいカードが少ないと感じたため
スネアで打ち消したいのは石鍛冶と瞬唱
他のクリーチャーは除去すれば良いし、スペルはピアスでも消せる
石鍛冶と瞬唱を使うのは同型のSfMと青白奇跡
同型は先にジェイスを着地させた方が勝ちというゲームになりやすいので、赤ブラが最強
そのためどちらもサイドから有利になるので、メインは多少厳しくなっても取り返せるかなという甘えた考え方をした
結果的にサイドプランもしやすくなり、この調整は成功だった
デッキの使用感は後ほど

対戦結果は簡易でも書いたけど、もう一度
①バント石鍛冶　○○
②カナスレ　×○×
③青白奇跡　×○○
④エメリア　×○△


①バント石鍛冶（ゆずこまちさん　○○
1戦目
お互いデッキが分からないので、お互いに丸い初手をキープしてスタート
あちらから教主が出てくるもしばらく後続は来ず
こちらが２ターン石鍛冶、３ターン目バターが決まり、一気に有利に
その後もあまり展開されずに押切
2戦目
何だかあまり初手が良くないご様子
こちらは２ターン目石鍛冶出すと通ったのでまた３ターン目バター
その後ジェイス出たりして勝ち（だったような・・・
２戦とも石鍛冶を引かれず、こちらに有利な場を展開できました
バント石鍛冶は丸いデッキ過ぎると感じるので、引きに左右されやすいのが怖いですね


②カナスレ　×○×
1戦目
デッキが分からないので、ピアスとウィルがあるけどランドが島ツンドラみたいなハンドをキープ
ツンドラを割られずっと土地引けずディスカードし続け負け
一応落とすカードは石鍛冶と悟られないように、ブレストソープロピアス辺りにしといた
2戦目
マングースが２体くらい出てくるも、相手のハンドが少ないときにペス、バターと通してこちら有利の盤面へ
相手がロームをドレッジしまくってグラッジを見せてくれたので、それを意識して動いて勝ち
3戦目
またマングースが２体位並ぶもレリックが通ったので、ひたすら墓地をリムーブし続けて２点クロックに留める
こちらバター出すもグラッジで除去られ、お互い消耗戦になったあとデルバーが出てくる
こちらは除去が赤ブラ合わせて１０枚くらいあり、まだ１枚しか使ってなかったのでそれに賭けるも４ターンくらい土地しか引かずに１５点持っていかれて負け
カナスレは確かに不利だけど、全く戦えないわけではなさそう
問題は殺せないマングースを如何に除去するか
FoWで弾くのも良いけど、やっぱり爆薬が偉大だと思う
対戦相手の方は爆薬はお客さんだと言っていたが、本当にそうだろうか
確かにカウンターでもスタイフルでも対処できるので消されやすいが、爆薬もカナスレのどのクリーチャーにも触れるので有効だと思う
この辺はもう少しほかの人の意見も聞いてみたいところだ


③青白奇跡（鶴田氏　×○○
身内対決
1戦目
先に相手のジェイスが着地する
２回くらいブレストされたので、もう無理だと思って投了
同型だと時間切れが怖いので
2戦目
石鍛冶が強すぎて勝ち
緑黒剣持ってひたすら殴ってた気がする
3戦目
相手ダブマリ
先にジェイス出して、ペスも追加して勝ち
やっぱサイド後は赤ブラが非常に強い
こちらはそれに加え、瞬唱ヴェンディが４積みなので有利
怖いのは天使だが、１枚しか入ってないようなのであんまり怖くなかった


④エメリア　×○△
1戦目
バターを先に出すも、ファイレクシタンメタモーフにコピーされる
その後キレジェイスするが、相手がパララクスウェイブ出してきて一気に不利になる
ここで複数のミス発覚
その後はなるべく相手のカードを見ようと思ってギリギリまで続ける
スラーンとか士気溢れる徴集兵とか出てきて個性的なデッキだと思った（小並感
2戦目
相手が中々展開してこない
そのためヴェンディから早々にこちらのジェイスが通る
その後はしばらくブレストしつつ、ヴェンディで殴り続けるが、コーの安息所が出てきてヴェンディが通らなくなる
そこでジェイスの奥義で勝つプランに変更して、ひたすらトップを見続ける
何か色々出てくるけど全部捌いて、その後は奥義が通って勝ち
今日一番頑張った
3戦目
始まった時点で残り2分30秒しかないらしい
もう決着はつかないと思ったので、最悪こちらが負けないようにひたすら守って引き分けに
GP神戸の優勝者の方のDNを読んでいたので少し助かった部分がありました
読んでなかったら所見殺しで負けてた


感想
２－１－１で一応勝ち越し
前回よりもデッキが回しやすく、サイドインもやりやすかった
意識していたビートには当たらなかったけど、試してみたかったことは試せたので実りある大会でした
特に対カナスレでレリックが効くかどうか
DNとか読んでると結構有効だという意見が多かったが、使ってみるまではイマイチ信用できなかった
しかし、今回試せたことで非常に強いことが判明
一番除去しずらいマングースをスレショさせないことが、こんなにも楽だとは思わなかった
一応タルモにも効くが、それは蛇足だ
マングースに強い、それだけで使う価値がある
マングースを殺せるのは、爆薬２枚とヴェンディ４枚しかない
そこに＋αで通りやすいレリックはかなり有効だと感じた
これからも使っていこうと思う

メインのカウンターを減らしたことについて
今までは同型の時にサイドからピアス２と赤ブラ２を加え、スネアを１枚減らしていたことがあった
それが非常に無駄だと思い、その無駄を減らすために思い切ってスネアを全抜きしてみた
スネアはカナスレやSnTにはほとんど使えるタイミングがなく、他のデッキにはまずまず有効、同型には強いという使用感だった
サリアやマーフォークロードのようなクリーチャー、ヒムや相殺などのスペル、消したいカードは多い
前者は除去すれば良いし、サイド後は紅蓮地獄でシャクりたいためにあまり打ち消したくはない
後者は序盤通ると負ける見えるので非常に消したいが、それはピアスでも出来る
確かに対処できる枚数は減ったが、そういつもいつも打たれるわけではないので、全体的な安定性が上がったほうが良い
先にも書いたが、同型相手の時は非常に強い
しかし、こまいアドが取れる石鍛冶や瞬唱、ヴェンディは４積みに出来るし、勝負が決まるのはPWを巡るカウンター合戦だ
そこにスネアは干渉しずらい
精々カンスペを消せるくらいだ
サイドから赤ブラも入るため、いらないという結論に至った


総括
今回の大会では色々と試すことができた
カウンターを減らす事による影響を知る
カナスレにレリックをサイドインする
どちらも感触は良かった
結果は決して良いとは言えないものだが不満は無い
今回得られたものを次回以降も生かしていきたい




今回はNicFitで出なくて正解だったかもなー
全然ビート居なかったし
やっぱ石鍛冶つえーわー

UWr石鍛冶で参加
CBLの時よりもカウンターを減らし、多少はビートにも対応できるようにサイドを整理

①NewHorizon　○○
②カナスレ　×○×
③青白奇跡　×○○
④エメリア　×○△

２－１－１で１８人中８位
２戦目のカナスレが悔しすぎた

詳しいレポ、感想は明日書きます

研究中のGBuNicFitはあまりにも研究中すぎて使えないので、手元にあるいくつかのデッキの中で選んで見ようと思う
選択肢は以下の６つである
・UWr石鍛冶
・UWb石鍛冶
・UW石鍛冶
・NO　Bant
・カナスレ
・GBrNicFit


まず石鍛冶
部族が増えたのでやはり鉄板か
ただ名古屋はZooが多いらしいので、純正青白や青白t赤タイプは苦戦を強いられるだろう
しかし、部族には強いのでそれを見越しての選択はアリ
青白t黒はペリッシュを積めるのでZooやマヴェ、カナスレには有利に戦えるだろう
ただマーフォークやゴブリンといった部族にはサイド後も厳しい
Zooカナスレか部族をメタるかによって赤か黒の選択になってくる
純正青白は何だかんだ言って、Zooや部族のような数で押すビートは厳しいのでノーチャン


次にNO　Bant
Bantという丸いデッキに必殺技としてのNO採用は非常にCool
簡単マジックをさせてくれるパターンもあるが、江村が暴れまくってるせいでサクリ除去やクローン系が流行っているので昔ほど効果は薄い
だが、Zooや部族にはサイズ勝ちしやすいBantというカラーと除去しにくい大祖始は非常に強い
一応クロパなのでグダったコンボやコントロールを食う力もある
結構アリなんじゃなかろうか


３番目はカナスレ
ぶっちゃけ使いこなせる自信はないが、やはり強いデッキなので使ってみたい
だが、圧倒的な練習不足のためノーチャン
Zooが強いというのも意欲を削る


最後はGBrNicFit
昨日まではこれしかないくらいの勢いだったが、何だか気分が下降気味
ビートには非常に強いが、コントロール対決では不利になる
今のZoo＋部族が強いという現在のメタならばボードコンが台頭する可能性もあり、アドを取りにくいNicFitは長期戦に厳しい
やはりGBuNicFitが現環境のソリューション足り得るので、このカラーを使う理由はあまりない
ビートダウンに親を殺されたくらいの過去がなければ、GBrは選択しない


こんな感じ？
◎UWr石鍛冶
◎UWb石鍛冶
△UW石鍛冶
○NO　Bant
×カナスレ
△GBrNicFit
（最強GBuNicFit）



以上盛大なステマ終了
正直な話、UWb石鍛冶が一番丸いかもしんないね
サイド後も幅広く色んなデッキに対応できるし、メインに黒除去増やせば部族にも強くなる
何といっても使いなれてるというのが大きい
まぁ今から調整するのは厳しいので、この前の雪辱戦をやる意味でUWr石鍛冶を持ち込むのもワンチャン

もう少し考えます～

脳内構築妄想の結果、ちょっと組んでみることにした
まず必要なのはデッキの中核であるけちな贈り物エンジンである
１枚引ければ良いし、２枚以上来ると困るので、デッキに入るけちは２枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けちな贈り物　　・・・・　２枚
次に、けちから引っ張ってくる際に必要な２枚のカード、永遠の証人、起源の枚数である
永遠の証人は汎用性が高く、複数枚来ても腐らないので３枚
起源は素出しすると重いので、単体で仕事をしにくい。よって１枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　永遠の証人　　・・・　３枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　起源　　・・・　１枚
また、青を足す利点を最大限に生かすため、最強のドローエンジン渦まく知識を入れる
もともとNicFitはムラのあるデッキであるため、このような安定性を高めてくれるドロースペルは非常にありがたい
今までは独楽を２～３枚積むことが多かったが、独楽は２枚目以降がすごく邪魔になる
そのため、渦まく知識を独楽のスロットに入れるのが良いだろう
ブレストは４枚以外有り得ないので４枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渦まく知識　　・・・　４枚
次に究極の選択であるファッティの選択であるが、昨日の日記でも書いたとおり、青を足すことによって強力なクリーチャーを選択できるようになるということは無い
スラーンや隠遁者、黒タイタンはそのまま使えるとして、この布陣に新たに加えることのできる強力なクリーチャーは何か？
白ならば白タイタンとシガルダ、赤ならば群れドラと狩達
白タイタンはDeedとの相性がすこぶる良いし、他の３枚はGSZからサーチできる
GBの強力クリーチャー、WRのいぶし銀、これらに勝るとも劣らないクリーチャーは青にはあるのか？
答えはNoだ
だったらもう１枚黒タイタンを使えば良いのだ
黒タイタンはレガシーでは緑タイタンよりも強い
６/６にオマケで２/２が２体付いてくる破格のスペックである
フィニッシャー枠は４枚くらい欲しいので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スラーン　　・・・　１枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隠遁者　　・・・　１枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒タイタン　　・・・　２枚
最後に選択するのは除去である
白ならばソープロ、赤ならばパニ火が使えるのに対して青には強い除去が存在しない
そのため、黒の除去を使用しなければならない
黒の除去はムラがあったり、重かったりするので、基本的にはあまり使いたくはない
しかし、NicFitにおける黒除去のソリューションを見つけてしまった
それは「無垢の血」だ
１マナと非常に軽く相手の初動を止めやすい上、自分のベテランをサクることも出来る
さらに今流行りのカナスレのマングースや、SnTのエムラクールなど、対象を取る除去では触れないクリーチャーも除去することができる
クリーチャー除去は無垢の血２枚に加え、黒除去の定番である喉首狙いと四肢切断を入れることにする
万能除去としてパルスは非常に受けが広く使いやすので２枚
マスデスとしてDeedを３枚、起源との相性を考えてヴェリアナを２枚
除去はこの11枚で行く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無垢の血　　・・・　２枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　喉首狙い　　・・・　１枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　四肢切断　　・・・　１枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大渦の脈動　　・・・　２枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　破滅的な行為　　・・・　３枚
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴェールのリリアナ　　・・・　２枚
あとはもう簡単だ
基本的なNicFitのパーツを入れれば良い
ベテラン、GSZ、セラピー、キッチンウーズの様な軽量クリーチャー、21～22枚の土地
これでGBuNicFitの完成である

除去コンであり非常にカロリーの高いファッティを擁するNicFitはビートや線の細いクロパに強い
そしてけちエンジンを搭載したことにより長期戦にも対応でき、対コントロールにも強くなった
コンボにはサイドからというのは今までと変わらないが、現在の環境ではコンボは少なくなった
つまり今の部族 VS SfMの環境では、GBuNicFitが天下を取るだろう

22：28　追記・修正しました

GBuNicFitとかマジ夢広がりんぐ
昔のけちマルカみたいに、中速ビートコンであるTheRockの要素にけちな贈り物は非常に相性がいい
起源をさせば繰り返す悪夢がいらなくなる上、もっと強くなる
永遠の証人が素で入っているので、けちをさすにも抵抗が少ない
ベテランでマナは伸びやすいデッキなので、GSZにけちが加わり柔軟性も格段に上昇する

けちからの「黒タイタン、ウィットネス、起源、ヴェリアナ」をサーチ
こう書くとすごく強そうに見える

でも少し遅いか
除去も黒しか使えないのでもっさりするし、青を加えてもクリーチャー面で利点はない
白は白タイタンとシガルダ、赤は群れドラと狩達
他の色は非常に強いが、青は何もない
せいぜいぬめるボーグルが出しやすくなるくらいか
ブレスト積めるのは嬉しいけど、何か違う気がする
でも手札に来た基本土地をライブラリーに戻せると考えると・・・
もう少し脳内調整が必要なようだ
次の調整会にも持っていきたいね

問題なのはけち４枚売っちまったことだな
買い戻すか




追記
クリーチャー増やして殻でいい気がしてきた

まささん、T_Blendyさんと一緒に名古屋まで遠征してきました
岡崎ですら少し遠いと思っている自分にとっては、名古屋は十分遠征っす
車に載せてもらい、おにぎり喰ったりして無事ビッグマジックに到着
言うても自分まだレガシーの大会出るの３回目なんで、胸を借りるつもりで行きましたわ
使ったデッキはUWr石鍛冶
メインの土地とサイドをタッチ赤仕様にして参加
行きの車の中で「紅蓮地獄マジイケメンやで」とまさ兄貴にアドバイスを貰ったので、ラスゴを２００円で買った紅蓮地獄に変更してみました
素直に感想を言うと、紅蓮地獄マジゴッドでした
マーヴェリックや親和に１対３交換出来るとかホンマありえませんわ
でもどうやら名古屋はZooが多いらしいので、炎渦竜巻がワンチャン
スレショしたマングースを殺せるしね（変身したデルバーは殺せへんけど
でもサリアとか考えると３マナはやっぱ重いよなー

話が完全にそれてしまう前に大会の結果について
1－3－1で1バイのゴミクズ人間でした(笑)
ペアリングはこんな↓感じ
①ナヤZoo　××
②神話エルフ　××
③スニークショウ　××
④マーヴェリック　×○－
⑤BYE
⑥親和　×○○
メインで１回も勝ってない
反省はハイライトの後で

①ナヤZoo
中国人
1戦目
自分の初動はコマ
相手の初動が２ターン目タルモでスネアで消して「これイケんじゃね？」と思ったのも束の間、ナカティルと聖遺、GSZ→聖遺、十手、ナカティル、ナカティルと攻められる
こちらも負けじと石鍛冶バターと動くもチェンライされ、素出しの十手は十手対消滅で対処される
普通に間に合わなくて負け
2戦目
今度はナカティルスタートされる
それは２ターン目ソープロで対応するが、その後のヴェンディリオンでハンド見たら聖遺聖遺タルモタルモで絶望する
瞬唱やら石鍛冶バターやらジェイスで粘るも、ジェイスは赤ブラされ、最終的に場が聖遺タルモナカティルナカティルナカティルみたいになって負け
２戦でナカティル７体見たで・・・・・

②神話エルフ　××
２階に隔離される
でも涼しいし、長机占領できるし、快適だった
1戦目
相手１ターン目遺産のドルイドで速攻エルフだと判明する
石鍛冶十手で勝ちやと思ってニヤニヤしてると、石鍛冶の返しで共生虫が出てくる
オワタ＼(＾o＾)／と思ったけど頑張ったらソープロ引いてまたニヤニヤするも、２体目の虫が出てきてオワタ＼(＾o＾)／
その後、虫と幻想家でアド稼がれてリーガルフォース出てきて負け
2戦目
相手１ターン目ラノエルから、２ターン目垣間見る自然
「うわ、コレ所謂ドブンってやつすわー」と思って引いたけど、カカッと瞬唱切ってウィル
相手３ターン目、垣間見る自然
またウィルしてハンドがカラになると、相手が虫幻想家とかでアド稼いでまた垣間見る自然打ってきたんで眺めてたらリーガルフォースまた出してきたんでもう良いっすわ
リーガルフォース１体が除去れず負け
相手の引きもアレだけど、やっぱりそれは上手いからだよね
何を引いても対応できるようなプレイングが出来てるんだと思う
だからエルフみたいな１ミスで死亡するようなマゾいデッキで勝てるんだろうな、と思った（小並感

③スニークショウ　××（T_Blendyさん
どこかで見たことのある人だった
1戦目
相手はペタルと土地置くだけで中々動かなかったので、こっちがヴェンディでハンド覗く
グリセル兄貴、エムラ兄貴、直感、土地、土地だったので、直感を落とす
その後SnTをウィルで弾いたりしてたら、いつの間にかペタルが３つ並ぶ
まさかのグリセル兄貴素出し！！
こちらのハンドが瞬唱×２みたいなホモ臭いハンドだったので、カウンター出来ず負け
2戦目
SnTをめぐるカウンター合戦に負けてグリセル兄貴登場
カラカスにワンチャン賭けるも引けずに負け
７ドローとかマジキチ

④マーヴェリック　×○－
何かよく覚えてない
ペスと十手を対消滅させずに保持したほうが勝ちみたいなゲームになってた
1戦目
お互いハンドが切れてトップ勝負になるも、相手の方が強くて負け
リンヴァーラに十手が付いて、ひたすら殴られてこっちのバターが死んでた気がする
2戦目
相手土地事故
13枚引いたらしい
3戦目
相手の教主東屋サリアを紅蓮地獄でシャクる
その後はこちらがペスジェイスの最強コンビを揃えるも、時間切れで負け
石鍛冶とマヴェはお互い中速デッキ同士だから凄くいい勝負が出来るね

⑤BYE
謎の中国人と当たる
どうやらBYEという名前はハンドルネームで、１戦目のZooの人と一緒に来たらしい
自分はもう十分楽しんだし、キミに１勝をプレゼントするよ的なことを拙い日本語で伝えられた
嘘です
普通にその辺をブラブラしてました（意味深
バイとか、ホモですらない完全な負け組なんですけど

⑥親和
1戦目
島しか引かなくて手札のソープロが打てず、頭蓋囲いの着いたミシュラの工廠に２パンされて負け
2戦目
刻まれた勇者を２体並べられて負けを覚悟するも、仕組まれた爆薬をコマで見つけたのでX=３で打って流す
その後はバターでライフ差付けて勝ち
3戦目
ひたすら相手のクリーチャーを除去る
こちらはサイド後からクリーチャー除去が１１枚になるので、除去とピアスと瞬唱のハーモニーを奏でつつ勝ち
紅蓮地獄がひたすら強かった
自分の瞬唱を巻き込んで、サイド後２戦で合計３回打った
除去が捗る～





今回の反省点
・メインが丸すぎた
やっぱりメインを１回も取れていないのはマズイ
サイド後を２回取るのは非常に厳しいし、サイドしても苦手な相手は苦手
今後はもう少し割り切った構成にする、何を意識するかで採用枚数を調整する、といったところをポイントにしてメインで勝てるデッキを作って行きたい
・キープ基準が温い
事故るということは少なかったが、コマを頼りにしたキープや土地さえ引ければ・・・という初手をキープすることがあり、普通では何も出来ずに負けるところを少しの運の良さでゲームにしてたという部分がある
そこでどこぞのプロが言ってた「６枚引きをひたすらやる」という練習を実践してみようかと思う
実戦での７枚と練習での６枚を較べて、マリガンしたほうが良いかどうか経験的に判断できるようになれる練習方である（らしい
なるほど、とは思ったがイマイチ信用できなかったので、自分がモルモットになって調査してみようと思う

今回の良かった所
・サイドが満遍なく使えた
１度もサイドインしなかったカードは無かった
ある意味メインより丸かったかもしれない
無駄カードが無かったという意味では今回のサイドボードは合格点
メインとの兼ね合いで多少枚数は変わると思うが、墓地対策を指すスペースが空くぐらいで、大きくは今後も変わっていかないだろうと思う


今後の展望とまとめ
メインでは仮想敵を決めて、それに強い構成にしていく
そして辛い相手には多くサイドを取る
基礎の基礎だが、その大切さを再確認することが出来た
特に器用な青白は丸くしようとすれば好きなだけ丸く出来るので、どのデッキにもそれなりに戦えるように組むことは出来る
しかし、やはり突出したものがなければただの器用貧乏で終わってしまう
そうではなく、勝てるデッキにはしっかり勝って、厳しい相手にはワンチャンを狙っていく、という戦い方が結局は１番勝てたりする
今後はこの点を意識してメインの洗練を行なっていく
ここで終わるごーやでは無いので、次回の大会ではGBrニックフィット使いのダークホースとなって１－３－１以上の成績を残しに行くのでよろしくお願いしたい



マジ今回ニックフィットで出てればエリミまであったんでね
名古屋とかZooが異常なほど多いんで、ニックフィットマジ強いと思うんだけどなー
さらに最近は部族が増加傾向にあるんでパニ火はマジゴッド
最強除去のDeedもあって、ビートには負ける気しないすわー

起きる時間よりも早く起きたので、少しだけ更新
今回はとりあえずサイドボードの入れ替えについて
やっぱりSnTとかカナスレ、マーヴェリック当たりを意識しているので、その辺のデッキに対しては入れ替えるカードが多めになっている
入ってるカードによってインアウトは微調整されるかもですけど、大体こんな感じ
自分の備忘録的な意味で書くので、あまり期待しないでくださればこれ幸い

まずはVS SnT

in 2呪文貫き
1ヴェンディリオン三人衆
2思考囲い
2外科的摘出
1悪魔の布告
1飢餓と饗宴の剣
out 3呪文嵌め
4剣を鋤に
1遍歴の騎士、エルズペス
1梅澤の十手

役に立たないスネア、４マナもかけてる場合ではないペス、黒緑剣を入れるために十手をまずは全抜き
ソープロはグリセルにしか効果ないし、どのみちカード引かれるので要らない
全力でフィニッシャーの着地を防ぐようにする
クロック＋妨害が出来るヴェンディを４枚になるので、相手側があまり早くなければ有利に展開することができる
思考囲い→サージカルの流れはマジ脳汁出る

VS カナスレ

in 2非業の死
1悪魔の布告
2仕組まれた爆薬
out 1呪文嵌め
1対抗呪文
3精神を刻むもの、ジェイス

サイド後は除去コンとなって、全力で相手のクロックをつぶしに行く
メインでは殺せなかったマングースを殺す手段が５枚になるので、もみ消しとかデイズ、ピアスを警戒しつつも丁寧に除去していく
呪文嵌めは消せるカードが少ないので、カンスペは遅い、ジェイスはREBの前では無力なので全抜き
装備品はグラッジが入っていると頼りにならないので、生き残ったクロックでちまちま削ってペスの降臨を待つ感じで
いっそのこと石鍛冶パッケージ抜いても良いかもね
正直対戦したことがないので良く分かりません(^q^)

VS マーヴェリック

in 2解呪
2非業の死
1悪魔の布告
2仕組まれた爆薬
out 2呪文貫き
1対抗呪文
4Force　of　Will

腐りやすいカウンターを減らす
ピアスは対象が少ない、カンスペは遅い、ウィルは青いカードを減らした関係上打ちにくい
スネアは２t目サリアを消せるので残す方向性で
入れるカードは除去中心
爆薬は殺しにくいマザーを打ち取りやすいし、ペリッシュはガドックに引っかからない
解呪は十手やらチョークを破壊できる
カウンターをもう少し残すかどうかは検討中
GSZとかチョークは消せるし、ピアスくらいは残しても良いかもしれん
だとしたら抜くのはジェイスか

VS 青白奇跡

in 1呪文貫き
1ヴェンディリオン三人衆
2仕組まれた爆薬
out 1石鍛冶の神秘家
3剣を鋤に

ソープロはあまり役に立たないんで減らして、天使トークンを全滅させれる爆薬と入れ替え
先置きしないとあまり効果は見込めないけど・・・
ピアスは天使やら相殺やらジェイスやらを消せるし、先手なら相手のコマを消せるので増量
ヴェンディは隙の少ないアタッカーであり、奇跡誘発スタックでえいっ！出来るので増量（あまりやる機会も少ないだろうがね
石鍛冶は序盤にはプレイして隙を作りたくないしたくないので、１枚減らす



とりあえずコンボ、クロパ、ビート、コントロールの一例を紹介
自分自身良く分かっていないところも多く、読んでもほとんど利益にはならなかっただろう
だが、自分にとっては再確認することが出来たし、疑問をまとめることが出来た

さて、次回は採用したら強いんじゃね？的なカードのまとめについて
トラフトとかミシュラの工廠とか入れたいカード沢山あるのよね
タッチ赤の場合とかの考察していきたいが、とりあえず今出来ることから



※追記※
今日、青白奇跡とフリープレイしてきた
メイン戦１回、サイド後１２回
サイド後戦の良い練習になった
戦績は１３戦７勝６敗
ほぼ互角の戦い
やっぱりメインにコマを入れたことは正解だった
これで長期戦になっても、ハンドの質の差が大きく表れない

また、サイドの入れ替えについて少し思うところがあった
まず朝までの考えはこうだった

in 1呪文貫き
1ヴェンディリオン三人衆
2仕組まれた爆薬
out 1石鍛冶の神秘家
3剣を鋤に

だが、今日の対戦後、仕組まれた爆薬は要らないことに気付いた
天使はインスタントタイミングで出てくることが多く、ソーサリータイミングでしか称えられない爆薬の場合、一掃したいのなら先置きしなければならない
そのため、天使を対策したいのなら素直にカウンターを増やしたほうが良い
相殺を壊したい場合は、X=３で青青白の烈日＝２で置けば、打ち消されづらいのでサイドインする価値はある
今回の対戦相手はサイド後は相殺を抜いてきたが、出れば強いのは間違いないので残してくる人もいるだろう
天使も一応見れるし相殺を壊しやすいので、入れても良いと言えば良い
だが自分の場合、瞬唱を４枚取っているし、ヴェンディリオンを増量する関係上、ソーサリータイミングでしか称えられないアーティファクトはあまり入れたくない
そのため、次回以降はサイドインしないだろう

とか言ってると、ナチュラルドローでかまされんだよなー

自分が今現在使っている石鍛冶を丁寧に解説（というか自分の考えをまとめる？みたいな
何か得られるものがあればいいが。。。

まずはメインデッキ
調整会のレポでも書いたが、一応転記

4石鍛冶の神秘家
4瞬唱の魔導師
3ヴェンディリオン三人衆
4渦巻く知識
3呪文嵌め
2呪文貫き
4剣を鋤に
1対抗呪文
4Force　of　Will
3精神を刻むもの、ジェイス
1遍歴の騎士、エルズペス
2師範の占い独楽
1梅澤の十手
1殴打頭蓋
4溢れかえる岸辺
3汚染された三角州
2湿地の干潟
2Tundra
1Underground　Sea
1Karakas
2不毛の大地
5島
2平地
1沼

クリーチャー
・4石鍛冶の神秘家
このデッキの中核
持ってくる装備品で色々と出来る器用な子
スタンで禁止になっただけのことはある
詳しいことは今更ので割愛
今のようなコントロール型にするなら、これを３枚以下にするのは有り得ない
ただクロパのようなデッキにするなら２～３枚にするのもアリだと思う
・4瞬唱の魔導師
縁の下の力持ち
カウンターにも除去にもドローソースにもなれるナイスガイ
FBによってアドを稼ぎながら、装備先にもなれる
石鍛冶コントロールというデッキとひたすらに相性が良い
２枚以上引くと確かに腐ることもあるが、３枚以下にする理由がない
腐る場面よりも活躍する場面の方が圧倒的に多い
それだけ石鍛冶と相性が良い
・3ヴェンディリオン三人衆
コンボにワンチャン作れる素敵なカード
さらに相手のジェイスとかをボトムに送りながらクロックを用意できるので、コントロール相手にも非常に強い
エンド前に出せるのが非常にエラい
伝説なので３枚だが、トップメタのSnTやカナスレを強く意識するならば４枚でも良い
何気にパワー３は、マングースと相打ち出来る

スペル
・4渦巻く知識
ただ強
これこそ解説不要
ただし、３枚見れるからと言って、ワンランドブレストキープをしてはいけない（戒め）
賛否両論あるのが、相手のヤバイスペルにスタックでカウンターを探しに行く使い方
ブレストの強さは要らないカードをライブラリーに戻せるところだから、こういうもったいない使い方は出来ればしたくない
でもそうせざるを得ない状況は確かにあるわけで・・・
１マナのスペルでこんなにも奥行きのある使い方が出来るカードが他にあるだろうか、いや無い（反語
・3呪文嵌め
だんだんと数を減らしているカード
トップメタのSnTとカナスレには確かに効かないが、他のデッキに対しては非常に有用
特に同型対決の時にこのカードの有無で差が出る（はず
スイスドローで安定した勝率を求めるなら入れるべき、逆に有象無象には勝てる自信があって、エリミで有利に立ち回りたいなら抜くべきカード
自分はメインを丸く作るので入れちゃいます
・2呪文貫き
嵌めとスロットを争うコンボキラー
コンボ相手ならほぼ腐らず、コントロールのジェイスを消せたり、ハンデスを消せたり、序盤から中盤まで非常に強い器用なカード
ただ、石鍛冶はコントロールデッキのため、長期戦になることが多い
そのため入れすぎると終盤で重なって困る
メイン２サイド２は丸い選択なのかなと個人的には思う
環境的に強くても、沢山採用するには少し勇気がいる
・4剣を鋤に
ただ強
白を含むコントロールなら何も考えずに突っ込んで良い
・1対抗呪文
終盤のきわどい場面で活躍する
最低１枚は欲しいけど、序盤に手札にあるともたつく
そのため、瞬唱でのFBを考慮して１枚の採用
だけど、ぶっちゃけピアス減らしてこれ増やすのもアリっちゃアリ
長引いたときにすごく役立つ
4Force　of　Will
これも何の考えずに４枚積んじゃっていいカード
アドを失うのを嫌って減らしたレシピを見るが、個人的には有り得ない
マナが無くても動けるカードを相手だけが持っていたらどういうことが起こるか？
要するにカウンターをカウンターされてやばいカードが通って負ける
それを防ぐのがウィルの一番の役割

プレインズウォーカー
・3精神を刻むもの、ジェイス
最強のPW
本当は４枚積みたい枠
３枚な理由は後述
コンボやクロパの強い今の環境でPWを５枚以上積む勇気はない
・1遍歴の騎士、エルズペス
本当は４枚積みたいジェイスを押しのけて１枚居場所を作ったNo.2
装備品との相性も良いし、「今を耐える」というコントロールのやりたいことをサポートしてくれる
一番のポイントはPW戦に非常に強いこと
＋１で出てくるトークンはジェイスのバウンスも、ヴェリアナのサクリファイスも無効にしてくれる
そのため、同型の対ジェイスを意識しての１枚採用
非常に死ににくいので、２枚目が腐るという意味もあるが、どのデッキに対してもマウントの取れるジェイスが最優先なので
コンボ相手の時は、まっ先にサイドに逃す

アーティファクト
・2師範の占い独楽
試しに積んでみたら超強かった枠
やはりコマは強い
毎ターン１マナ要求されるが、それでハンドが３枚増えるのと同義なら全く問題なし
同じコントロールデッキである青白奇跡やCTG戦において、長期戦になればなるほどコマによって差が付いていた
だったら自分も積めば良くね？
それは大正解でした
本当はもう１枚どっかに枠作って入れたい
・1梅澤の十手
ビート戦において最強
２マナで唱えて２マナで装備するので、実質４マナ枠
エンド前ヴェンディ→装備アタックの流れはハマる
ただ対消滅の懸念あり
・1殴打頭蓋
とりあえず最初に持ってくる枠
ビートやコントロールに大して非常に強いが、コンボに対しても序盤に４点のクロックを用意できるという点で非常に強い（ウィルやピアスを構えていられれば
何も考えずに使っても強い
ただ、どうせ石鍛冶はすぐに殺されるので、５ターン目まで場に出ない
そのため、ブレストでライブラリーに戻して、２枚目以降の石鍛冶で持ってくるようにするのも良い
このデッキは訳あって装備品を２枚に減らしているので、意外にこういう場面が多い

土地
・4溢れかえる岸辺
・3汚染された三角州
・2湿地の干潟
３色なので優先順位で考えて島平地沼の順番に、持ってこれるフェッチを入れた
個人的にはフェッチは７枚が良いと思うが（６枚では少なくて、８枚だとスタイフルケアに困る）、コマとの相性を考慮して９枚とした
この枚数はまだ調整中だが、ハンドにツンドラやアンシーが来ると困るので、フェッチ多めの方がきっと良いだろう
・2Tundra
ペスやラズゴを打たざるを得ないけど、平地を持って来れない時に持ってくる
デッキの性質上１枚は平地をサーチするので、ダブシンを唱えたい時に活躍
本当は３枚積みたいけど、ハンドに来たら困るので２枚
ツンドラ３枚目か、フェッチ９枚目かは、まだまだ悩むところです
・1Underground　Sea
どうしてもペリッシュや爆薬X=３を打ちたいけど、沼を持って来れない時に持ってくる
コンボ相手に１ターン目思考囲いを打つときも活躍、不毛入ってないだろうし
本当は２枚入れたいけど、使いたい場面も少ないだろうし、フェッチ増やして１枚のみ
・1Karakas
SnT対策で脚光を浴びているカード
最近買ったばかりなので、ぶっちゃけ使用感は良く分からん
ヴェンディとも相性が良いし、まぁ１枚位なら
・2不毛の大地
どうしても壊したい土地があるときに使う
魂の洞窟とか、アカデミーの廃墟とか、ヴォルラスの要塞とか、市長の塔とか、市長の塔とか、市長の塔とか
基本土地で回すデッキなので、複数枚来ると困るため最低限の２枚採用
市長の塔とか最近見ないんで全抜きしても良いけど、魂の洞窟とか困るし、もしもの時を考えての採用
コマ用のマナが出ると考えれば悪くないし、チョークで起きるし、別に入れといても良いんじゃないだろうか
・5島
・2平地
・1沼
レガシー最強の土地シリーズである基本土地
フェッチでは基本的にこれらを持ってくることになる
最初は島、次に平地、沼はサイド後
もはや語ることなどない

次はサイド

サイドボード
2呪文貫き
1ヴェンディリオン三人衆
2解呪
2非業の死
2思考囲い
2外科的摘出
1悪魔の布告
2仕組まれた爆薬
1飢餓と饗宴の剣

・2呪文貫き
SnTやANTに対して入れる枠
やっぱりコンボに対しては強いので
・1ヴェンディリオン三人衆
SnTやANTに対して入れる枠
同型にもアリ
最強の青クリーチャーなんでね
・2解呪
やっぱり割りたい置物多いよねってことで
最近マーヴェリックに対して入れるか入れないか非常に悩んでいる
十手、チョークと割りたい対象は多いのだが、基本的にはクリーチャー除去を優先したい
でも入れちゃう
・2非業の死
マーヴェリック、カナスレに対して入れる枠
ソープロでは触れないマングース、スラーン、シガルダを一掃出来るのが最大の強み
でも緑のクリーチャーを使わないビートやらクロパには入らないのだな
具体的にはマーフォークとかデッドガイとか
だからラスゴと変えるかどうか検討中
・2思考囲い
SnTやANTに対して入れる枠
ハンド見れるのは非常にゲームプランを立てやすくなるので嬉しい
その上、今の環境のコンボは手札を整えてから動き出すのが多いので、非常にハンデスが刺さる（はず
それこそSnTやANT、ハイタイド、ベルチャーなど
片っぽ出しといて、もう１枚は引けば良いや的な相手には効きづらいかも
ペインターとか（江村さんのせいでオワコン化したけど
もう１枚増やしたい
・2外科的摘出
一応墓地対策
でも最大の目的は対コンボ
どんだけサイドからコンボメタるねん・・・
だってメイン不利やし、しょうがないやないか
コンボパーツを抜けるのが良いに決まってるが、思考囲い→相手ブレスト→サージカル対象ブレストの流れがマジ痛快
相手のプランを全部白紙にできる
瞬唱でFBしても余分にマナが掛からない点もグッド
・1悪魔の布告
対象を取らないクリーチャー除去
マングースとかトラフトとか江村さんを除去できる
見栄え損ない、喉首狙いと非常に悩んだが、やっぱりこれが一番丸いようなので、それを信じて１枚採用
瞬唱でFBするために、スペルの単品除去が１枚欲しかった
・2仕組まれた爆薬
何といっても万能除去
一番殺したいのはマングースだが、何気にX=２で魚に致命傷を与えたり、X=０でドレッジやベルチャーのトークンを一掃出来たりする
解呪が２枚なのは、これを当てにしているから、というのもある
とりあえずビートに対して突っ込んどけばいいので考えるのが楽
・1飢餓と饗宴の剣
コンボ相手の時に十手と入れ替える枠
前はメインに積んでたが、持ってくる場面がまずなかった
そのためサイドにお引越し
メインにあればあったでコンボに対しても役立つんだろうけど、持ってきて装備して殴って、とかやってても遅いのでいっそのこと抜いてしまった
同型でバターに効くとかいう話もあるが、それ考慮しても十手の方が丸いんじゃなかろうか
結局は第３の選択肢止まり






ということで採用カードの一言メモは全部終了
でもこれだけじゃ何も分からんよね
こういうのはサイドチェンジも含めて書かなきゃ意味がない

ということで、次回はサイドチェンジと調整案
・カウンター多くね？
・コマ増やす
・メインに緑黒剣入れたい
・メインにヴィンディケイト入れると丸いんじゃね？
・ミシュラズアカデミーとかアカデミールインズって強くね？
・タッチ黒→タッチ赤説が濃厚
・じゃあサイドも大幅チェンジだね(’A`)
の７本でお送りします♪

疲れたので、２分割にしてみた

2011年６月、ぼくはMTGに復帰した
MTGから離れて１年強、レガシーの環境は大きく変わっていた
青いデッキにはジェイスが４枚積まれ、MMなるものが蔓延っていた
コントロール脳な自分には、まさに天国のような環境だった

そこで１人の女の存在を知った
どうやら彼女が今の環境の中心に居るらしい
最初は興味本位で近づいた
多くの男に持て囃されている彼女がどれほどの女なのか
ただそのことに興味があった

復帰するまでぼくは彼女のことを何も知らなかった
顔（イラスト）も、名前（カード名）も、特技（能力）も、容姿（パワータフネス）も、存在すらも・・・・
それでもぼくが彼女の魅力に取り付かれるまで一瞬だった

それからは怒涛の日々だった
最初は大枚を叩いて貢いだ
彼女は高い女だった
世界で最も人気のある舞台（スタンダード）で活躍している
そりゃあ高いわけだ
人気があるわけだ
彼女を手に入れるのは苦労した
やっと思いで手に入れた直後、彼女は人生で最初の挫折を味わうこととなった


禁止改訂
彼女は二度と同じ舞台へとは戻れなくなった
世界が彼女に注目し過ぎたのだ
それ故の禁止
それまで彼女を取り囲んでいた人々は一瞬で手のひらを返した
使えないものには用はない、使えなければもういらない、という残酷な仕打ちだった
散々彼女を褒め称え、持ち上げ、彼女の活躍に歓喜したというのに

彼女は悲しんだ
表舞台へと戻れる唯一の道は確かにあった（構築済みデッキ）
だが、もはや過去の栄光は彼女の手の中には戻らない
自分は彼女のことを何も知らなかった
だから、薄っぺらい言葉でしか彼女を励ますことが出来なかった
出会ってすぐだ、無理もないのかもしれない
でもそれは違う
後に、ぼくは自分の不甲斐なさに唇を噛んだ
ただただ悔しかった
ぼくの隣で震える彼女を抱きしめることさえ出来なかったのだから（その時NoBant使ってた

しかし、その数ヶ月後
彼女は再び転機を迎えることとなる
一人のポルトガル人（瞬唱）との出会い
それは彼女を新たな大舞台へと押し上げるきっかけとなるのだった







もう疲れたので続かない
散々ほかの方がやってるであろうデッキ解説はまた後日
自分なりの考えをまとめる
「そういう考えもあるのか」とか、「それはちょっと違うんじゃないか」とか、自分にも読んでくれた方にもプラスになるようなものを書けたら良いなと思います

Taiga2枚とScrubland1枚をポチってしまった
両方NM～EX＋で￥5000と￥5300
合わせて、￥15300＋手数料なり～
先日の調整会でレガシー熱が再燃してきたので、思わずヤフオクでプレミアム登録して買ってしもた

Taigaはアグロロームで
ScrublandはNicFitとTheRockで使う予定
他にもZooが組めるようになる
でもビートは使えないのでノーチャン
昔からコンバット下手なのよねー

これで所持しているデュアランは
3Tundra
3Underground Sea
1Badlands
2Taiga
1Savannah
1Scrubland
3Volcanic Island
2Bayou
1Plateau
3Tropical Island
全部RV白枠ですけどね（諦め）
とりあえず全て３枚ずつにしたいので、所持率66％に到達
次はSavannah、Scrublandを買ってTheRockのマナ基盤安定に努めよう（提案）
BadlandsとPlateauは２枚以上使うデッキが思いつかないので、１枚でもいっか


物欲を満たしてストレス発散
ボーナスは大切にとっておきたかったが、何だかんだ使ってこれで残り20万程になってしもた・・・
欲しい時計があったが、我慢するか





いや待てよ・・・
２０万あったらデュアラン全部揃うんじゃね？

何かフラグが立ちました

昨日は前回のMMCにて知り合ったfireheart兄貴に誘っていただき、レガシーの調整会へ参加してきました
まさ兄貴やT_Blendy兄貴という実力者のお二人もいらっしゃって、まさに豊川豊橋のレガシープレイヤーここに極まれりといった感じです（？）

持って行ったのは
①GBr NicFit
②カナスレ
③UWb石鍛冶
の３つ。全てサイドあり
石鍛冶はそれなりに使っていたけど、カナスレは組んで放置、ニックフィットは当日の午前４時に完成させるというニワカっぷりを発揮
DNで得た知識をフルに活かし、何とか回せた感じでした
上手いかどうかは別として
レシピは後述

以下練習試合についての感想
①GBr NicFit
・VS Rgゴブリン
メインにパニ火4、ディード3という部族に存在を許さない構成でガン有利
気をつけるのはリングリーダーでアド差を広げられる点なので、ベテランが使いにくかった
終始対戦相手が事故っていたので、パニ火が大活躍だったが、普通に回った場合はどこまで追い詰められるかは少し分からなかった
ただ最近ゴブリンが好調らしいし、ここまで有利なデッキを使っても完全に油断できないという所にゴブリンのポテンシャルを感じた
自分のメインデッキである石鍛冶のソープロ4瞬唱4という除去構成でゴブリンを殲滅するのは難しそうだ
②カナスレ
・VS スニークショウ
こちら有利なはずだが、１枚のカードが通れば負けが決まるので油断できない
消せれば勝ち、消せなければ負けという分かりやすい対戦ではあるが、やっぱりスニークショウはダメだと思った（小並感
一つ気になるのは、サイド後に火力を残すかどうか
もちろん火力は優先的に抜けるカードではあるが、最後のひと押しに使えるので残すのもワンチャン
今回は抜いてみましたが、あと数点までライフを削って負けるというゲームはなかったので、抜いて正解だったかもしれない
カナスレのうまい人の意見をDNで漁ってみよう
・VS マーヴェリック
相手有利ではあるが、サイド後はなかなか戦えるようになった
サブマージがマジゴッド
アドを失わずに、マナを使わず、テンポを取れるし、フェッチ対応で実質除去にもなる
この時のレシピでは３枚だったが、４枚積むことにする
これあるだけでかなりダイヤが変わる。それだけ劇的なカード
あと、サリアがマジキチ
こいつ出ただけで身動き取れなくなる
まっ先に除去したいが、ルンママも入ってるのがマジ困りもの
ついでに窒息が出るとGGだということが分かった
・VS 上陸ボロス
タルモが全ての鍵を握る
コイツへのPtEをカウンター出来るかどうかで勝負が決まる
向こうの方が火力が多いので、あまり長引かせたくない
今回は自分の使い方が下手だったので、かなり苦戦したが、基本的にはそこまでキツイ相手ではないと思う
③UWb石鍛冶
・VS 上陸ボロス
バター、十手を素早くかき集める勝負、つまりどれだけ石鍛冶を引けるか
もちろん１ターン目のリンクスを捌けるかどうかも大きく勝敗に影響するが、究極的にはバター十手を如何に早くアクティブに出来るかにかかっている
長引けば負けはないが、ライフを減らされすぎてると火力で乙る可能性もあるので、時には石鍛冶でのチャンプも厭わず、うまくコントロールしていかなければならない
サイドからのREBは鬼

お次は誰得レシピ
自分はメインを丸く作るので、仮想敵誰なん？て思われるかもしれませんが、それも個性なのであまり責めないでくだされ

①GBr NicFit

メインデッキ
4老練の探険者
2漁る軟泥
2永遠の証人
2台所の嫌がらせ屋
1最後のトロール、スラーン
1錯乱した隠遁者
1酸のスライム
1墓所のタイタン
1若き群れのドラゴン
4陰謀団式療法
4罰する火
2大渦の脈動
4緑の太陽の頂点
3破滅的な行為
1繰り返す悪夢
2師範の占い独楽
2ヴェールのリリアナ
1情け知らずのガラク
4新緑の地下墓地
2樹木茂る山麓
2Bayou
1Badlands
4燃え柳の木立ち
1ファイレクシアの塔
3森
3沼
2山
サイドボード
2窒息
2クローサの掌握
2強迫
2思考囲い
2悪魔の布告
2外科的摘出
1紅蓮破
1赤霊破
1トーモッドの墓所

・感想
ベテランからのファッティで簡単マジック
強い弱いは別として、使ってて楽しいのでとても良いデッキ
ビートに有利で、コンボはサイドからという分かりやすいデッキでした
環境にビートが多いなら、とりあえず使ってみても良さそう
M13でマーフォークロードが出るので、３色目はパニ火が使える赤を選択
白の方が丸いので、メタが少し落ち着いたらデュアラン買って白に変えようと思います
ベテラン前提の構築をしているので、土地構成がかなりキツイ
その上GSZ前提の構築をしているので、引きの偏りが大きい
アクが強く、大味なデッキという感想を持ちました

②カナスレ

メインデッキ
4秘密を掘り下げる者
4敏捷なマングース
4タルモゴイフ
4渦まく知識
4思案
4呪文貫き
2もみ消し
2思考掃き
4稲妻
2二股の稲妻
4目くらまし
4Force of Will
4霧深い雨林
4沸騰する小湖
3Tropical Island
3Volcanic Island
4不毛の大地
サイドボード
1赤霊破
1紅蓮破
2古の遺恨
3水没
2精神支配
1幻影の像
2漁る軟泥
1クローサの掌握
2外科的摘出

・感想
現環境の王者
自分には扱えないっすよ～
どっかのレシピを自分なりにアレンジ
こんなんでもそれなりに強かったので、うまい人のカナスレはマジで強いはず
思考掃きはもう少し増やしても良さそう
タルモ、マングース、ブレスト、ポンダー、どれとも相性が良い
あと、サイドの幻影の像はもう１枚増やす
やっぱりエムラクールとかマジキチガイなんでね

③UWb石鍛冶

メインデッキ
4石鍛冶の神秘家
4瞬唱の魔導師
3ヴェンディリオン三人衆
4渦巻く知識
3呪文嵌め
2呪文貫き
4剣を鋤に
1対抗呪文
4Froce　of　will
3精神を刻むもの、ジェイス
1遍歴の騎士、エルズペス
2師範の占い独楽
1梅澤の十手
1殴打頭蓋
4溢れかえる岸辺
3汚染された三角州
2湿地の干潟
2Tundra
1Underground　Sea
1Karakas
2不毛の大地
5島
2平地
1沼
サイドボード
2呪文貫き
1ヴェンディリオン三人衆
2解呪
2非業の死
2思考囲い
2外科的摘出
1悪魔の布告
2仕組まれた爆薬
1飢餓と饗宴の剣

・感想
お気に入りなので感想もクソもねぇよ、というのはアレなので少しだけ
前回MMCのレシピから少し変更
pesoさんをリスペクトしてメインに独楽採用
詳しくは、後日個人的な石鍛冶姉さんへの気持ちを綴ったラブレターを書く予定
３色目は黒にしてたけど、赤にした方が面白そうなので、ちょっと変えてみるのも良いかも


・総評
普段対戦する機会がほとんどないのですごく勉強になりました
実際にレガシーやったのは、前回MMC以来の１ヶ月ぶりだしね
噂のグリちゃん入りのスニークショウの動きを見れたのは大きな収穫だった
脳内妄想だけの対策で大会出てマッチングしたらおしっこ漏らすレベル
心構えが出来た
あと、カナスレは使ってみて思ったけど、すごく際どいデッキだと思った
直接的なアドは取れないし、長引けば個々のカードパワーで負けてしまう
テンポアドバンテージという概念を体験するには丁度良い教材になる
これをうまく使える人はすごいわ
コントロール脳の自分には使いこなせまい
色々と発見があった
レガシープレイヤーは脳内プレイヤーが多いとは聞くが、やっぱり脳内だけでは限界がある（自分の頭が弱いという可能性も否めないが
体験することは考えることよりも尊いものだ
この度誘っていただいた、お三方には感謝してもしきれない
自分がどこまで皆さんのお手伝いが出来るかどうか分かりませんが、是非とも次回も誘っていただきたい
そして大会参加のモチベーションも上がってきたので、次のCBLへのカチコミ楽しみにしています
ありがとうございました

もはや１年余りの月日がたっただろうか
2011年3月、一人の男が惜しまれつつもポケモン界から去った
引退直前、自分が手塩にかけて育てたポケモンを希望者に配ったことは記憶に新しい
彼はBWのマイナーチェンジが出たら復帰するという言葉を残し、そっとNDSの電源を落とした
それは「go-ya＠たろうまる」というハンネでDNを始めて、およそ半年が経った時のことだった
立つ鳥後を濁さずとでも言うのだろうか、彼は自分が研究してきたデータを全て消去し、さらに書いてきた日記も消してしまった
もはや彼が生きていたという痕跡はどこにもない
だが、多くの者たちの記憶の中に彼の軌跡が息づいているだろう

そしてついに、2012年6月、ポケモンBW2が発売され・・・






でももうぼくにはポケモンをやる気力はないっすわ
これからはMTGについて思ったことをこちらに書く事にします
普通の日記はどこか遠い場所で細々とやってますので、日常的なつまらない話は書きません
・週１回以上の更新
・大会に出たときは３日以内にレポ
・デッキの調整過程を載せる
これらを守りつつ、脳内の妄想を書き連ねていこうかと思います
どうぞよろしく